スーパーカブのフロントスプロケット交換

下が元々の13Tのフロントスプロケットで、上が今回換装する15Tのもの。


フロントスプロケット交換はクラッチカバーを開けて作業するので、先に変速ペダルを外しておく必要があります。


クラッチカバーを外したら、再度変速ペダルを嵌めてローに入れる。それでスプロケットが空転しなくなるので作業がしやすくなる。

次にスプロケットを止めている2本のボルトを外すと取り外しができる。


次に、15Tのスプロケットにチェーンを掛けるために後輪の車軸を前後できるようにする。まずは、右側をスパナで押さえておいて、左側を19mmのソケットレンチで緩める。

そして、23mmのソケットレンチを用いて左側の奥のナットを緩める。


次に、チェーンの張りを調整するナットを左右とも緩める。


すると、タイヤが前後に動くようになるのでタイヤを一番前にスライドさせてチェーンの張りに余裕を持たせて13Tより2コマ大きくなった15Tにチェーンを嵌めたまま取り付ける。

チェーンに適度のタルミを保ちつつもチェーンの張り調整目盛りを左右均等になるようにボルトやナット類を締めていき完成。


これが改良後のスーパーカブ。

といっても、カバーに隠れて何も見えないですけどね。

走行テストの結果は、1速での走り出しで2速に変えるまでに余裕ができ、さらに3速での巡航時に唸り音が小さくなったし、上り坂を2速で走る際に使用回転域が拡がったようで爆音をさせて走らなくても良くなったので満足。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。